2019-04-12 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
北海道でいえば、静内の対空射場水域とか天塩訓練海面とか浜大樹訓練海面とかあるんですけれども、自衛隊が訓練で使用する制限水域は入るのか入らないのか。
北海道でいえば、静内の対空射場水域とか天塩訓練海面とか浜大樹訓練海面とかあるんですけれども、自衛隊が訓練で使用する制限水域は入るのか入らないのか。
私の地元は天塩川水系の一番南側で、多分地図を見ても想像を付けていただけないかと思いますけれども、天塩川は天塩町で日本海に注ぎますが、中川、音威子府、美深、名寄、士別を通って、旧朝日町、岩尾内湖の方に行くわけであります。 私の方は支流の剣淵川でありますので、剣淵町、和寒町というところから我々の支流があったわけでありますけれども、剣淵川の支流では水利が足りなかったわけであります。
もちろん、日ごろから、地元の選挙区の天塩町を初め各地域の方々とも意見交換しておりますが、今回のこの法改正、法の整備について、非常にやはり関心と、一方ではどうなるのかという若干の不安もあるというのが現状でして、そこをしっかり解消していきながら、今の需給をきちっと維持できるということ、それから、いいとこ取りをさせないということ。
私の地元の北海道の天塩町に、ことしの内閣総理大臣賞を受賞された酪農家の方がおられまして、もともと乳業メーカーの社員でしたけれども、十一年間勤めた会社をやめて、酪農経営はやはりおもしろい、したがって、ぜひ研修を受けて働きたいということで、それがかなって天塩町で就農して、大変特色のある経営をしています。
また、宗谷線なんですけれども、天塩中川から幌延まで見ても二十四か所というふうに、そんなに距離が長くない、二千五百キロJR北海道は線路を持っているわけでございますけれども、その中でも非常に限られた場所においてこのようなことが長年にわたって見過ごされていた。さらには、国の監査においても発見することができなかったということであります。
特に留萌管内では、苫前町の四十二基を初めとして、留萌市、小平町、羽幌町、遠別町、天塩町、宗谷管内の幌延町ということで、各町がほとんど風力発電の施設を持っているということで、まさに風力発電のメッカです。
今私が申し上げました天塩町、それからその隣の遠別町という町がありますけれども、ここの主産業というのは、漁業もありますけれども、むしろ農業、特に酪農でございます。人口が大体三千人ぐらいの町ですから、ここで、農業経営体数というのは百八十前後というふうに言われています。そうなると、主産業は何ですかといったら、まさにイコール酪農という地域ですね。
北るもい漁協の天塩支部というところで、昨年十トンの水揚げがあったんだけれども、二トン在庫を抱えたそうです。 そこで、漁協は、この魚を東京の学校給食でぜひ使ってもらおうと関係者と話し合って、まず魚のサンプルを東京の小学校に輸送して、さらに、学校の栄養士さんたちを天塩町にお招きして、漁場見学などを行ったそうです。
松岡先生は、昭和四十四年、鳥取大学卒業後、農林省に入省され、北海道の天塩営林署長、秋田営林局室長、林野庁課長補佐等を歴任されました。
それをどう思うか、こういうことでございますが、実は私も昭和五十三年から五十五年まで北海道は天塩の営林署長いたしておりました。本当にそのときは国有林経営が赤字でございまして、そういうことで、国民の皆様方の税金をもってそれを補う、こういうことになったわけでございます。
と同時に、私も佐々木先生のことはよく存じているつもりでありまして、私、天塩の営林署長をやっておったものですから、先生の士別とは随分近いところでございまして、そしてまた、先生は農業現場から出てこられた方でありまして、一番現場にお詳しい、まさに生の実態をよく御存じだと思っておりますので、そういった観点からも、私どもも御指導をぜひともよろしくお願い申し上げたい、このように思っております。
次に、ダム建設の前提となっているデータについてお聞きしたいんですけれども、開発局は今年になってサンルダムによってどれだけ水位が下がるのかということで、名寄川のサンル川の合流地点から天塩川の合流地点の間で四十センチから百十センチ、それから天塩川の誉平というところから名寄川の合流地点までの区間で二十センチから八十センチ水位が下がるんだという図を出しているんですけれども、この根拠となっているデータを流域委員会
○政府参考人(吉田義一君) 天塩川流域におきましては、御指摘のように、サンル川の流域を始め広い範囲でサクラマスが生息していることが確認されております。このうち、サンル川の流域は、流域面積につきましては天塩川全体の約四%でございますけれども、既存資料及び現地踏査から特にサクラマスの産卵所が広い範囲で確認されております。
○政府参考人(吉田義一君) 河川整備計画の策定に当たりましては、河川法第十六条の二の三項に基づきまして、河川に関し学識経験を有する方の意見を聴くこととされておりまして、このような意見を聴くために天塩川流域委員会を設置しております。 天塩川のこの河川整備計画の原案につきましては、現在、天塩川流域委員会において学識経験者等の意見を聴く手続を進めております。
○逢坂委員 私も全国いろいろなところを歩いておりますけれども、その中で特に北海道は広うございますけれども、北海道の新冠町それから豊富町、天塩町それから更別村、こういった自治体で既にこの集配業務廃止に対する反対運動が起きているということが、これも新聞報道でございますけれども、私も承知しておりますし、現に私が知っている方も私に、集配局がなくなるんだということを非常に強い懸念を持って話されているわけですが
○竹中国務大臣 今、吉井委員から御紹介がありました天塩の具体的な状況を私、存じ上げているわけではございませんが、郵便局が地域に根差した非常に重要な社会的な機能を担っているというそのことは、一般として私は理解をしているつもりでございます。
先ほどの話は効率一辺倒のお話でしたが、ここに、これは北海道の天塩・雄信内郵便局の外務事務を統合する計画に反対する会という、これは地域の連合会長さん、女性団体連絡協議会会長、天塩商工会会長、天塩町農協理事組合長、北るもい漁業協同組合理事、留萌北部森林組合代表組合長などの連名で意見書というのが出ております。
十一月十九日に天塩郡天塩町の屠畜場に搬入されたものでございます。 この牛について、留萌保健所天塩支所ウブシ駐在所においてBSEスクリーニング検査を行ったところ、陽性との結果が出たため、検体を帯広畜産大学に送付いたしまして、翌日、同大学においてより精度の高いウエスタンブロット法によります確認検査を行いました。
現実にこれが行われるかどうかは別としまして、調べてみますと、合併パターンのうちで面積が最大で人口密度が最小なのは、北海道の遠別町、天塩町、幌延町、中川町、豊富町の合併パターン。これは、面積で香川県よりも広くなるのですね、二千六百三十四平方キロ、人口は一万八千九百六十九、こういうパターン。
私の生まれ育った近くには天塩川という河川が流れておりまして、これも地域にとっては母なる川でございます。特に、高校を卒業しましてから東京に暮らしておりますと、なかなか河川に出会わないんです。二十三区内で行ったり来たりしていますと、荒川とか多摩川に行かないと川に出会わない。後から気づくのですけれども、自分は田舎者だし、やっぱり何かそういうのがないとだめなんだなというふうな気がいたしております。
先月二十八日にば、天塩川木材工業という木材販売でいいますと道内で最大手の会社が主力取引銀行拓銀の破綻の影響で、それが直接のあれになって資金繰り行き詰まりの自己破産ということを遂げるということも起こっております。私も中小企業の皆さんから具体的な要望を伺っているところなんです。
私の選挙区管内でも、ここ一年ばかりの間に美深町というところの登記所が名寄市に統合された、あるいは天塩町にあった登記所が稚内に統合された、そしてまた、近いうちに羽幌町にある登記所が留萌市に統合される、そういう動きになっております。 よく考えてみますと、この種の国の出先機関をどんどん整理統合するということは、行政改革の方向に沿っていることだということで、それ自体否定するものではございません。
この国立公園の指定に当たって、北海道サロベツ原野の南端、天塩川が日本海に注ぐ河口の北側の地域でありますが、この地域が公園の区域から除外されました。公園区域の決定の際、自然環境保全審議会は、速やかに包含するとの附帯意見を付してあります。